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2013.09.28

【山中アラタ、児玉拓郎、仁村俊祐】映画『地獄でなぜ悪い』出演

2013年9月28日(土)公開の映画「地獄でなぜ悪い」に山中アラタ、仁村俊祐、児玉拓郎が出演します。
 
山中アラタ(武藤組組員:鈴木剛役)
仁村俊祐(武藤組組員:みつる役)
児玉拓郎(池上組組員:夕暮太郎役)
映画『地獄でなぜ悪い』あらすじ
 
ヤクザの組長・武藤(國村隼)は獄中にいる妻・しずえ(友近)の夢を叶えるために、本業そっちのけで娘・ミツコ(二階堂ふみ)を 主演にした映画の製作を画策している。

面会の度にしずえに対して、撮影は順調に進んでいると場を取り繕う武藤。しかし、肝心のミツコは男と逃亡中、そして、しずえの出所まではあと9日しかない。金に糸目をつけず、片っ端から撮影機材のレンタルをしながら、なんとか娘の身柄を確保した武藤は、ミツコから(実はすべて嘘なのだが)映画監督と紹介された駆け落ち男・公次(星野源)を監督に抜擢し、本格的に撮影準備を始める。映画監督として騙しながら映画を撮影しないと殺される公次は、右も左もわからぬまま、オールヤクザのスタッフの質問攻めに対応していくが、限界に達しその場を逃げ出してしまう。簡単に追っ手の組員に捕まってしまう公次であったが、そこに奇跡のような助っ人が現れる。それは「いつか一世一代の映画を撮りたい」と、少年期から映画監督を夢見る平田(長谷川博己)であった。映画の神様は自分を見捨てていなかったと、満を持して撮影内容の段取りを始める平田は、武藤と敵対するヤクザ組織の組長であり、過去の衝撃的な出会いからミツコに異様な愛情を抱く池上(堤真一)に協力を要請する。かくして、ホンモノのヤクザ抗争を舞台にした、スタッフ・キャストすべて命懸けの映画が、電光石火のごとくクランクインしようとしていた・・・。
予告編
http://youtu.be/-Ret85UY4qs
公式
http://play-in-hell.com/

監督・脚本:園子温
出演:國村隼 / 長谷川博己 星野源 二階堂ふみ 友近 / 堤真一